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たどり着けなかったサンジェルマン・ロークセロワ教会 [大聖堂・教会・・・・・・]

今日は、午前11時半からのサンジェルマン・ロークセロワ教会でのミサの様子を見に行きました。

ポンピドーセンター脇をセーヌ川に向かって歩いて行き、サンジャック塔の先、橋の手前で右に曲がり、路地をひたすらルーブルに向かって歩いたら、行き止まりに・・・
歩いてきた道がサンジェルマン・ロークセロワ通りだったので???と思いながら、道路にいた人に教会への道を聞いたら、この裏側だから、左に見える大通りを右に曲がっていったところ と・・・

言われたとおりに大通りを右に曲がって少し歩いたら、サマリテーヌの廃墟が見え、サマリテーヌの前で右を向いたら”大きな教会”が見えたため、右に曲がり、そちらに向かって歩いてしまいました。

だいぶ歩いたら工事現場の中の囲った通り道になり、「あれっ?、ここレ・アールじゃない?」・・・
巨大な建設現場のなかの通り道を抜け、たどり着いた教会は、いつものサン・トゥスタッシュ教会でした。
(レ・アールは現在再開発工事中で、巨大な建設現場になっています。)
やっぱりこの教会は他に比べて大きいようで、セーヌ川のそばからでもすごくよく見えたので、釣られて歩いてきてしまった。

結局、この教会のミサの様子を見てから、すぐ脇に出ていたマルシェで買い物をして、アパルトマンに戻り、昼食をとりました。

アパルトマンに戻って地図を確認したら、サマリテーヌの裏側を右に入ってすぐに目的のサンジェルマン・ロークセロワ教会がありました。
私は、1つ手前で右に曲がってからしばらく歩いてしまっていた。。。。。。
でも、早足で5分くらいでサン・トゥスタッシュ教会までたどり着いたので、パリの街中は地図でイメージするより近いです。


夕方5時半からサン・トゥスタッシュ教会でオルガンのコンサートがあったので、またまた5時過ぎに出かけました。
今日は、6時からのミサの前の30分間、パイプオルガンの音色が巨大な空間の中に響いていました。
曲目は、 バッハトッカータとフーガ、BWV538とBWV540の2曲でした。

ここのオルガンは、ベルリオーズやリストも演奏したことがあるそうで、こんな空間での素敵な響きに日頃接することができるヨーロッパの人たちっていいな、といつも思います。
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