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日曜日のムフタール通りのマルシェ~~~~~9月30日 [パリでのアパルトマン生活]

今日は日曜日
普通のお店はお休みの日です。。。

お昼頃に、ムフタール通り Rue Mouffetard マルシェの様子を見に行ってきました。

買った物は花束1つ5ユーロだけでしたが、かなり規模の大きなマルシェでした。
有名なだけあって、近所の人やらキャリーバッグを引きずりながらの人、ガイドブックや地図を持っている人などなど、そして歩道や広場では大道芸やら楽器を鳴らしながら歌を歌っていた人、それを観ている人などなどで、中心部はすごい人、人、人でした~~~

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ムフタール通りのマルシェの雰囲気


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広場にできたテントのお店


ここのマルシェは、空いている場所にテントを張ってお店を開いているのはもちろんですが、普段からあるお店が派手に歩道まで張り出して商品を並べているのが多いところが特徴かな・・・

魚を売っているところも2、3店舗かな?ありましたが、普段からのお店なので、屋根はしっかりあるし、奥には氷の上にディスプレイされた魚が並び、手前に並べた魚や貝なども、氷の上にのせてあった・・・
テントを張っただけのマルシェだと、夏の炎天下でも氷はないし、ハエがたかり放題だったので、買う気にはなれなかったのですが、こちらのマルシェなら魚や貝を買ってみたいな、と思います。

肉屋さんは、大きなぐるぐる回る機械で肉を焼いていて美味しそうだったし、総菜屋さんも美味しそうなものがショーケースの中に並んでいたけど、どこも行列していたし、とにかく先に進むのに人混みをかき分けなければならなかったので、買い物どころではなかった。。。。。

野菜を売っていたところが多かったです。
普段からのお店もあったし、テントのお店もあったし・・・
小さなテントやむき出しのところは、果物を売っているところが多かったです。
パイナップルやバナナ、スイカ、苺を含めたベリー類、小さめのメロン、名前をよく知らないものいろいろ・・・

さすがにフランプリ(スーバーマーケットのチェーン店)は閉まってましたが、小さな食料雑貨店はいくつか開いていて、お客もいました。
確かに、通り全体が”市場”という感じで、活気がありました。

ここで、紅茶の DAMMANN のお店(支店かな?)を見つけました。
中を覗いてみたら、紅茶の缶や、その中の茶葉を入れた小さなガラスの器が棚にたくさん並べられていたほか、茶器類がディスプレイされていました。
土瓶や茶碗もいろいろたくさんあって、えっ?これって日本茶の道具じゃない? という感じで・・・
紅茶の種類がたくさんありそうだったので、今度、好みをいって選んでもらいたいと思いました。
それと、小さめの紅茶缶とストレーナーをセットして箱に入れたものもあり、お土産にちょうどいい感じでした。金額も千円ちょっと位で・・・


日曜日は買い物に困る日、だと思っていたのですが、ここに来れば、食料品関係なら何でも揃います。
まあ、買うなら行列に並んだりするので、時間はちょっとかかるかもしれませんが・・・
あ、野菜・果物や魚ならほとんど並ばずに買えます。


午後からは、2つの教会を回ってパイプオルガンのコンサートを楽しんだのですが、その様子はまた別途・・・


1つ目のサン・ジェルマン・デ・プレ教会からアメリカンチャーチへバスで移動する途中、バスの窓から歩道に古着やら古い食器・道具類を並べているところを見かけました。
かなり広範囲にお店が開かれていて、蚤の市といった感じでした。
その途中、奥に入る細い道路の先に人混みが・・・
通りの名前を確認したら、ラスパイユ通り Boulevard Raspail で、かなり広い大通りでした。
メトロの駅も、レンヌ Rennes の辺りだったかな・・・
ここも有名なマルシェのあるところで、バスでアパルトマンのすぐ近くから1本で来られるし、今度来てみよう!と思ったところでした。

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